音の基本知識
カリスマ女性占い師
HZ |
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音の仕組みを知ることで、見える世界も違って行きます。サウンドの基でポイントの周波数・・ 音波が一秒間に縦波となって、上下往復運動する数の単位を周波数frequency【ヘルツHz】又は、音の振動数と言ってます。例えば500ヘルツの場合は、1秒の間に500回の運動数があった事になります。ヘルツの由来は、ドイツの物理博士のH.R.Herzさんが電磁波を発明したので、そこから来ています。周波数HZの帯域の特徴は、周波数(振動数・波長数)の多い音は、人には高く聴こえ(高音)、(振動数・波長数)が少ないと低い音(低音)として聴こえます。周波数が高いと敏感に聴こえ、低いと人には曖昧に聴こえ反応します。 オーディオを聴かれる時も低音の性能を知るのに、対応能力に難しさがあります〔ラウドネス・loudness〕曲線。例えば周波数1000Hzの音を、45dBの大きさで聴いたとしたら、周波数20Hzの低い音を同じ音の大きさに感じるには90dBくらいも必要になります。そんな人間の耳には面白い特性があります。遮音性能の計測器ではこの人間の聴覚の感覚補正をうまくやってくれる、先にものべました、A特性と言う基準補正値を用いた騒音レベルにおいて表し計測してます。 人間の受音周波数は、聴値周波数audible frequency, audio frequencyの範囲では、、最小可聴値周波数(耳に聴こえる一番小さな音)20Hz&20μP気圧変動~最大可聴値周波数(耳に一番高く聴こえる周波数〕20000Hzまでと言われてます。耳には周波数を受ける部分が周波数ごとにあり、最も敏感になる周波数としては、3000~4000Hzで、低い周波数になるほど聴覚では受音しにくくなる傾向にあります。そして年齢が上がると特に高周波の帯域〔高い音〕が聞こえにくくなってきます。 周波数が倍になると人間の耳には1オクターブ高くなった様な感覚で聴こえる特性があります(感覚単位・メルmel)の現象。ちなみに耳への最大の音の大きさは150dBまでくらいですが。実際の音よりも聞きたくない音を抑えて耳に伝えるコントロール能力もあります。参考までにピアノの周波数は30~4000Hz・トランペット190~990Hz・人間の声85~1100Hz・イルカは7000~120.000Hzの音を発信できます。テレビやラジオの時報のピッピッピッピーの、ピッは440Hzでピーは880Hzになります。 大きな音(音楽・機械音・騒音等)に長期間連続して接していると、ある部分的な周波数に対してまったく聴こえなくなる、部分聴力損失が起きる事があります。耳は他の器官と異なり疲労感を感じない器官のため、少しずつある周波数が聴こえなくなっても気が付きません。これは人間の耳の受音する器官が周波数ごとに分かれてある為で、一定の周波数が聴こえなくても分からず、年齢が立つほど聴こえない周波数が多くなって行って、やっと難聴と気が付きます。もちろん大きな音だけによるものでなく、加齢による事が一般的には知られています。 これら部分聴力損失が積み重なった場合には、騒音性難聴となります。騒音性難聴は初めに4000Hz周辺が聴こえにくくなり、そのうちにその周辺の周波数HZも聴こえなくなって行きます。この様な結果になると騒音によって起きる騒音性の聴力損失noise-induced hearing lossにより、永久的聴力損失となって治すのは難しくなりますので、早めに対処する事が大切です。この様な状態の場合は耳鼻科での、聴力検査室・聴覚検査室(防音室)での 補聴器メーカーの検査が必要となってしまいます。特に耳の場合は、疲労感が起き難く気がついた時には難聴になっている場合も多いので、連続した楽器練習や、大きな音の中にいないで、休息を取る事が大切です。お仕事や音楽を練習する場合は、出来るだけ耳を休ませる時間を取る事も心がけましょう。 最近人体への影響が問題になっている100Hz以下の低周波low frequency (wave)〈略〉LF、20Hz以下の超低周波LFは周波数(30kHz~300kHz)、波長(10km~1km)の電磁波で波長が長いのが特徴です。低周波LFは、聴力に音としては聴こえない騒音ですが、ダムの水の放出時の轟音・高速の電車・高速の自動車の走るつなぎ目から発生し、その高架橋桁よりの振動・大きな工場の大型機械音等の影響によるとと言われていますが、窓やドアをガタガタ微振動させたり、人間の体内に静かに入り込み、生理的にイライラさせたり、圧迫感を起こし痺れる様な感覚を与え、身体に悪影響をおよぼす事があると云われています。 聞こえないので低周波からの影響とも分からないケースもあり厄介で、人間に様々な影響を与えてます。こうした事を利用して、過去においては戦争の兵器に音が使われた事もあります。テレビ番組の福山さん主演のガリレオの放送でも物語の題材として、放送されました。しかし、悪いことばかりではありません。本来は音の有効利用悪は多くされてます。しかし、はっきりした音と感知しにくく、一般の人には聴こえない事が多いのと、計測するのも困難とされ、本当に超低周波からの影響とするのが厄介となっているようです。まだまだ低周波騒音と人体への影響の関連性についてはっきりした学問的な根拠が気薄で、被害者も少なく、そのためにあまり広く問題視されず、法的な規制も検証段階とされているようです。 しかし低周波ですが、医療・生活・健康・趣味等への製品に積極的な試みもなされています。低周波を利用した治療器(低周波治療器)・製品・目に見えないマッサージ・ペインクリニック・通電機器においての血流の促進・リハビリ効果・transcutaneous electrical nerve stimulation(略称)TENSでの身体への直接通電による末梢神経への筋肉血流療法や、同様効果の療法electrical muscle stimulation(略称) EMSによる筋肉の疲労回復・メタボのダイエット改善等に役立てられています。 低周波以外の通常の周波数を用いた、妊婦の体内を見る機械をはじめ医学・レーダー・魚釣りの魚群探知機・虫よけ製品・楽器・音楽・生活・軍使目的等のあらゆるモノに利用され、一定の効果をもたらしてます。まだまだ、周波数については、研究の余地が残されています。音楽や楽器に関する周波数も研究すると面白い発見があります。 周波数の身体への活用例としては、出来るだけ不安の多い時は、静かなテンポの中間音より低めの落ち着いた音を外部より導くことによって、高い落ち着かない周波数を整える事が出来ます。逆にテンションを高めるには、ハイテンポで、高めの周波数を注入する事によって可能となります。パチンコ店は周波数の高めなテンポの速い音を流す事によって、士気を高めていますし、ホテルなどでは、低めの周波数でテンポのゆっくりした音楽を流して、ゆったりした空間を提供しています。 色々な周波数の波の変化を波形と言いますが、この波形の違いで、音の音色を表現したりしています。面白いことに波形の組み合わせは物理的な事ですが、音色による変化は、嫌な騒音にもなりますが、私たちに安らぎや癒しを与えてくれます。音楽の要素としても非常に重要なウエイトをしめてます。 でも、音には、素晴らしい要素が多分に存在します【許容騒音レベル】acceptable noise level。音がなければ人間の持っている大切なコミュニケーションの表現も物足りない物となってしまいます。話す・伝えるを基本に、愛や安らぎの音楽表現・リラクゼーション・癒しの効果・音楽療法等の大切な要素を持っています。又、20kHz以上の音波で、耳に感じない超音波は、医療・産業等の様々な検査測定器や探知機等にうまく活用され、有効に用いられています。 超音波ですが、身近なところでは、産婦人科の赤ちゃんの状態を知る胎児検査や、魚群探知機sonar・最近街のメガネやさんで見かけるメガネ洗浄機なんかもそうですが、超音波が上手く活用されています。又、様々な周波数は。イルカとか鯨らもお互いのコミュニケーションの表現としたり、暗闇で活躍できるコウモリも、音の反響によってのレーダー的な位置確認echolocationを用いた反響定位をして、自分の位置や周囲の状況を把握します。コウモリは目かくししても行動できるが、耳をふさぐと位置関係が認識できない生物的な特徴を持っています。音って重要ですね> ◆サイレントデザインHPより引用しています。 sitemap |
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