過去世へ

最近の手相占いセッションでは、今世での事象とのつながり、意味を知るために、クライアントの方の御希望により、過去世をお伝えしました。

時空を越えて見る世界は、時にリアル過ぎるほどのこともあります。連日、多いのが中世フランスです。クライアントの方が、そこで何をしていたか、どういう生活をしていたか、いかに生きていたか、容貌、思考、など全てみたことをお伝えしていると、人間の一生の深さが感じられます。悲しみも喜びも、あの時の思いなど、その人にしかない道を生きてきたという証もあります。

繰り返し起こることの大半は、過去に消化できなかった課題が宿題という形で今世に現れていて、カルマ（因縁）も背負ってきている場合があります。

今を生きるということは、よりよい来世を築くベースにもなり、カルマを減らすことでもあります。
たとえ過酷な現実があったとしても、全て意味のあることなのです。寛容、容認、許し、愛の心で捉えましょう。


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